~おうち花火3万人でチャレンジ!~

おうち花火の注意事項

動画を見て安心・安全におうち花火をお楽しみください!

①花火を楽しむための準備

  • 花火についている遊び方や説明書などをよく読みましょう。

  • 屋外の安全な広い場所で花火をしよう。

※おうちの中や建物の中では絶対に行わないでください。火事の原因になります。また、燃えやすいものの近くでは絶対にやらないでください。
  • 風が強い時や風の向きに注意しよう。

※風向きにより花火の煙がおうちなどに侵入してしまいます。
  • 危険な場所で花火を行わないでください。

※道路や立入禁止場所、花火を行ってはいけない場所、明かりが無い場所などでは行わないでください。
  • 迷惑にならない場所や時間を考えましょう。

周辺住民の方々の御迷惑にならないように配慮をお願いいたします。
  • おうち花火をするときは必ずおとなの人と一緒に行ってください。

花火を楽しむための準備【必ず事前に準備しておくもの】

  • 水の入ったバケツ

  • ゴミ袋

  • ローソクなどの点火用品

※ライターやマッチなどで花火に直接点火する行為は危険ですのでおやめください。

②実際に花火をおこなう時の注意点

  • 必ず遊び方や説明書をよく読んでから行ってください。

  • 必ず大人の人と一緒に遊びましょう。

  • 花火に点火する際は、必ず正しい方法・正しい位置に点火してください。

  • 手持ち花火を持つ位置に気を付けてください。

※火花がでる付近を持つと火傷の原因になります。絶対におやめください。※火花と衣服や体が近いと火傷や引火の恐れがあります。なるべく手持ち花火を体から離してお楽しみください。
  • たくさんの花火に一度に点火するのは絶対にやめてください。

  • 花火を人や家などの方向に向けたり、燃えやすいもののある場所で遊ぶのはやめてください。

  • 花火を行う際は、周りの人との距離に注意して行ってください。

  • 濡れた地面の上で花火を行わないでください。

  • 水の入ったバケツは近くに置いておきましょう。

  • 風の強い時は遊ぶのをやめましょう。

  • 花火をほぐすのは絶対にしてはいけません。

  • 吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒をのぞいてはいけません。大けがになることもあります。点火するときも筒先に顔や手を出さないこと。

  • 手持ち花火の写真を撮る際は、花火とカメラの両方を手に持っての撮影に注意してください。

  • お酒を飲みながら花火を行わないでください。

  • 遊び終わった花火は、水の入ったバケツに入れて火を消しましょう。

  • 点火せずに余ってしまった花火は水に十分浸してから処分してください。

  • 遊び終わった花火は、十分に水に浸したのちに、各自治体のルールに従い処分してください。

※宇都宮市の場合は、十分に水に浸したのち、焼却ごみで出してください。

③~おうち花火 3万人でチャレンジ!~で推奨しているおもちゃ花火

2020うつのみや花火大会~おうち花火 3万人でチャレンジ!~では、線香花火・すすき・スパークなど手持ち花火を推奨しております。


※大きな音が鳴るおもちゃ花火、爆発音を出すおもちゃ花火、飛翔するおもちゃ花火、煙幕などの煙を出すおもちゃ花火、地面を回転したり、走行したりするおもちゃ花火などは推奨しておりません。